【ゲキスク攻略】対人戦で勝つ為の立ち回り《初心者講座その4》

初心者攻略

『ゲキシンスクアドラやろうぜ!!』どーもゆ~です。
今まで、戦略面の話ばっかりで、キャラ操作的な対人戦の話をしていなかったと思います。
MOBAというジャンルを知るうえで、僕はマクロ(戦略や全体的な動きの事)が大事だと思っています。

そもそも目的を知らないと勝てないわけで、マクロを理解する事が勝率に直結するのがMOBAです、対人戦がどれだけ上手くても勝率は上がりません、結局自分一人の力はチームで言えば4分の1しかないので。

ただ、マクロを理解したうえで、ミクロ(個人のスキル)を持っていないとそもそもマクロを実行レベルに落とし込めないので、そのランク帯で必要なレベルのミクロも同時にもっておきたいです。
集団戦をしてもスキル外してばっかじゃ意味ないよねーって事です。

今回はプレイでは手に入らない、プレイスキルの知識面の話です、いかにも攻略サイトって感じがしませんかwww

そもそもなんでミクロの知識が必要なの?

確かにMOBAはアクションゲーム的要素が多いので、実際のプレイが大事だと思う方も多いのですが、はっきり言って、プレイするより攻略サイト見る方がよっぽど勝てるから!
スキル当てるとかそういうレベルのプレイスキルは最低限あればいいです、MOBAはある意味ロープレなんかよりも知識ゲーです。

そもそもMOBAで勝つ為に必要な考え方で一番大事なのはリソースの確保です。
ゲキスクのリソースは他のMOBAと比べると結構単純で、
1.経験値
2.オブジェクト
3.タワー
この上記3点のリソースを奪い合い、このリソースが多いチームが戦闘で優位に立つ事が出来ます。

このリソースをいかにして奪い合うかを今までの攻略記事で説明しているわけなのです。
MOBAは両チーム左右対称のマップで戦います、自チームに近い方を自陣、敵チームに近い方を敵陣、両方から同じ距離にあるものを中立と呼んでいます、これは主に経験値の部分なのですが、オブジェクトも中立にあたります。

例えばマップに100の経験値があるとします、自陣に40、敵陣に40、中立に20あると仮定します。
自陣だけ取れば全体の40%取れます、中立も全部取れれば60%の経験値が取れます、基本的に50%以上取っていれば相手に負ける事がないので、取り敢えずは中立は抑えておきたいです、出来れば敵陣も取れれば敵の経験値が減るのでなお良しです、この部分がリソースの奪い合いといった部分になります。

そしてこれから初心者によくある間違った立ち回りを紹介します。

キルとか取っても意味ねーから!

これすっごくありがちで、それなりのレベルのプレイヤーからすれば、あるよねーって共感してもらえると思うんですが、取り敢えずレーン戦でキル取りました、そのまま、対人戦を重ねてキルを連発しました、確かにレベル差は出来るんですが、そもそもキル取る意味理解していますか?って話なんですよね。

他のMOBAは結構キルが大事だったりするんですが、知ってました?ゲキスクってキルしても野生一匹分より経験値少ないんですよ。
他のMOBAでもありがちなのですが、キルして得られる経験値よりも、キルして敵がデスペナルティで10~20秒リスポーン時間あるんですが、そのリスポーンから戦場に戻ってくるこの時間が大事なんですよ。

キル取ってさぁ枚数有利です、この枚数有利で何をするか、ここが肝心なんですね。
何します?オブジェクト取る?タワー取る?敵陣野生狩る?界王神は?
この有利取った後のムーブで敵のリソースを奪う、これが意味のあるキルなんですね。

キル取ったどー!
よっしゃ攻めたれ、敵タワー前でうろちょろうろちょろ(1人は残ってるからタワーは攻めきれない)敵が戻ってきて振り出しに戻る。
このムーブなんですよね、ダメなやつ。
せめて敵陣の野生狩るこれぐらいはやりたいです、キル取ったら最低でも敵陣、中央、自陣の野生は全部狩るぐらいのリソースは奪いたいですね。

これが、レーン戦における、ミクロの知識面の話です、いくらスキル当てるのが上手くても、リソース取れないと有利な状況に持っていけないので、知識としてリソースの奪い合いって事を覚えておいて下さい。

対人戦で勝つ為に必要な事

まぁ今まで知識面の話ばっかりしてきているので、退屈な部分も多かったと思うので、今回はキルを取る為に必要な直接的な知識をお教えします、本当に対人戦においてこれ以上に大事な物は無いと言っても過言ではないぐらい必要な知識ですので、これを覚えてガンガンキル取ってください。

対人戦において一番大事なのは立ち位置

これ以前もお話したと思うんですが、対人戦において一番大事なのは立ち位置なんですよね、立ち位置次第で、対人戦で勝てますし、立ち位置次第で逆に負けたりもします。
ここでは重要な立ち位置の話をみっちりとしていきたいと思います。

まず、分かりやすい例を挙げるなら18号VSボージャックですね。まぁネットワークテスト環境ではボージャックが圧倒的に不利なのですが、性能面の話と割り切って聞いて下さい。

上記例で言えば、近接(メレー)と遠距離(レンジ)ですよね、(18号はブリンク2つでしかも複数回発動可能で距離とか一瞬で詰めれるって部分は考えないでください。)つまり、18号使っていればお互いの立ち位置が近いと有利で遠いと不利になります。

結構簡単な話で申し訳ないのですが、この立ち位置の管理が対人戦、集団戦共にかなり大事になってきます。
自分の立ち位置をいかに自分の得意な部分に置くかによって戦闘で影響力を出す事が出来るかが決まります。

メレーキャラは距離を詰めたいし、レンジキャラは距離を離して戦いたい、レンジキャラを使う場合は常に引き打ち(通称カイト)を覚えるとめちゃくちゃ勝ちやすくなります。

1VS1ではこの距離をいかに自分の得意な間合いにもっていくかが勝敗を分けます、例えばメレーを使っている場合、基本的には距離を詰める事が出来ます、ただ、距離を詰める時に考えたいのが距離を詰めた場所です、敵タワー前で距離を詰めてもすぐ逃げられますし、敵の援軍もきやすく、距離を詰めてもその後の展開は不利になります。

メレーを使う時に意識したいのはいかに敵を誘い出すかです、画面にある雲(ブッシュ)に隠れて近づいてもいいですし、前に出すぎている状況でキルライン(相手耐久やこちらのリソースを考えて、キル取れる状況)が見えているなら攻めればいいです。

レンジを使う場合は、いかにしてダメージを受けずに相手を削るかを考えましょう、このカイト技術さえあれば集団戦でかなりの影響力を出せます。
基本的には1VS1状況では逃げれる位置をしっかりと用意して戦闘します。

押し引きのタイミング

次に重要なのが押し引きのタイミングです、押すときは押す、引くときは引く、この明確な線引きを心掛けましょう、初心者にありがちなのがずっと押す事です、MOBAにおいて押すタイミングは基本的に少ないです、では押すタイミングとはどのような場合でしょう?

押すタイミングは有利が取れている状態の時です。
まず、レーン中央に入って2VS2の状況になりました、この時に押す必要ありますか?ありませんよね。
ではどのようなタイミングで押すのでしょうか?
レーンで押すタイミングは疑似的人数有利が作れた時です。
どういう事かと言いますと、敵の1人が界王神を触りに行きました、もう一人はセルジュニアを触っています、こうなった時に敵が疑似的に孤立した状況が生まれています、ここで敵の片一方をお互いが狙う(フォーカス)と2VS1の構図になり人数有利になっています。

こういう時に立ち位置が非常に大事になってくるのです、フォーカスして1人を狙う状況になれば当然もう一人も参戦してきます、この時にもう一人の敵と距離が離れていれば離れているほど、人数有利の状況が長くなる為非常に有利に戦えます。

また、その後、敵の耐久次第で押し引きの判断をします、ダメージトレードではこちらが有利になっているので、こういう有利が作れている状況では押していきます、基本的には1人をフォーカスして引かせるなりキルするなりします、そうすれば敵が一人残るので、また人数有利で戦え続けます。

こういう有利な状況でいかに押すか、非有利(不利、もしくは対等)この状況でいかに被ダメージを抑えるかがポイントです。

では、こちらがレベル有利が出来ている状態ならどうでしょうか?
これも押していいです、レベル有利ならダメージトレードで有利になるので、押せる間は押しましょう。
逆に押さないと意味がないです。

では、レベル不利の状況だとどうでしょうか?
この状況ではファームを優先します、レベル不利な状況を一刻も早く打破したいと思うと思いますが、少し考えてみましょう、レベル不利なので明らかに相手が有利な状況ここでお互いが同等のファームした場合どうなるかと言えば、対等になるんですね、相手が有利なのにリソースは対等です、これってもはや勝ちだと思いませんか?

もっと言えば相手は積極的に攻めてくるはずです、ちなみにMOBAは攻め側が不利です、これはどのような状況でもそうです、でも攻められたら負けるよって思うと思うのですが、そういう場合は攻める不利を上回るリソースを相手がもっているからなんですね、対等条件なら確実に攻め側が負けます、レベル不利な状況、まともにやっても勝てない、だから相手から攻めてくるのを待って少しでもこちらが有利になるような状況で戦闘するわけです。

攻め側が不利な理由の解説をします、まず攻める側は相手陣地に入らないといけません、ここで仮に下がったとします、そうすればどんどん味方はタワーに近づくわけです、味方は少し下がればタワーで回復できます、敵はタワーまで帰るのに時間がかかります、これが時間的有利です、そこそこダメージトレードしてお互いタワーに戻って回復して中央に戻ったとします、こうなると味方側が先に中央につきますよね、細かいですが、簡単なタワーが近い事の優位性を説明しました。
その他にもタワーが近い事で有利な条件は援軍が来るのが早いとか、ピンチになっても逃げきれるとか色々あります。
こんな経験ないですか?相手のタワー前で戦う、お互いが一人耐久が減ったので下がります、敵の方が先に帰ってきます、2VS1で負けました。
タワーの近くで戦うとこのようなリスクがあるのです。

また、ダメージトレードの話をすると。
攻め側は一瞬確実に人数不利な状況になるのです、まず、お互いが向かい合っている状況だとして攻め側は近づいて射程に入らないといけないですよね、この時、味方と同時にこちらの射程に入る事なんかありますか?
VCしてても難しいですよね、そもそも攻め側はイニシエートスキル(攻めの起点になるスキル)を使って入ってくる事が多いです、敵はスキルを使っていてリソースは不利で、ダメージトレードは有利になりますが、射程に入った敵は味方とフォーカス出来るので、敵のもう一方の射程圏内に入らない限り人数有利です。

では、お互いが射程圏内に入ったとします、お互いが前衛後衛に分かれている状況だと思いますが、思い出してください、相手側の前衛はブリンクやフラッシュを使って飛び込んできてます、この時点で、こちらの後衛には触れないの分かりますか?
こちらはスキルを使っていない分敵後衛に攻撃を仕掛けるチャンスがあるわけです、このように攻め側は相手後衛まで攻めにくい状況になるのです、MOBAは基本的に後衛を攻めるゲームですので、このように攻め側はいかなる状況でも不利な状況になるというのを覚えておいて下さい。

上記観点から無理に攻めなくても有利な状況は作っていけるという事が理解できたと思います、攻め時は分かりやすくやりやすいですが、引くのが苦手な初心者が多いように見受けられます、引いても良いんだって事を覚えると、ミクロがぐっと強くなります。

少しマクロも入った引く事の重要性をお話しすると、1VS4で人数不利の状況が発生したとします。
明らかに不利な状況に見えますが、ここで始点を変えると、フリーの味方が3人もいるのが分かりますか?1VS4なんて確かに戦闘は絶対勝てません、ですが、この1VS4の状況を長続きさせればさせられるほどリソースの観点では味方が有利になっているのです。

これが引く事の重要性で人数不利でまともに戦闘してはいけない理由です。
人数不利な状況になった場合は敵に出来るだけリソースを取られないように長続きさせられればチームが有利になると覚えてください。

まぁ味方がきちんとリソースを確保している前提の話にはなってしまうのですが…

レーン戦攻略

ここからはお待ちかね、レーン戦で実際にどういったプレイングをすると強いのか解説していきます。序盤の流れが特に重要です、序盤の攻略法を伝授していきます。

上レーンダメージ攻略

まず上レーンダメージは近接ダメージが担当しましょう。これがセオリーです。
まず、序盤の中央に寄るまでの流れですが、中央に寄って敵陣野生を狩っていきたいので、レベル3をいち早く目指す為にラスヒは全部取るつもりで進みましょう、スキルは1つなら使って大丈夫です。2つ目のスキルは敵陣野生をスティールするときまでにクールタイムが上がるなら使ってもいいです。

中央についた段階で敵が見えない場合、敵陣野生を狩りに行きます、奥側の野生から狩っていき、スキルは手前側のラスヒの時に使い、最低でも手前は取れる形にもっていきたいです、2枚取れれば、敵のレベルが2.3になるので、界王神戦で高確率で取れます。

中央についた段階で敵が野生を狩っている場合、スキルでラスヒを狙いましょう。無理に野生に近づかづスキルの当たる範囲ギリギリで待機するのがポイントです。

敵が同じムーブをしてきて同時についている場合、野生は狩れないので諦めましょう、敵にスキルを当ててヒットアンドアウェイの動きが出来るのが理想です。
中央上部の雲に隠れながらスキルを狙うのがオススメです。

味方が合流したら対人戦スタートです、必ず味方の合流を待って下さい。
また、基本的には界王神は触りません、界王神を触るのは有利が作れて界王神を取れる確率が高くなってからになりますので、まずは対人戦だと思ってください。
ここで、味方とフォーカスして敵を落としに行きたいのですが、まず、理想はダメージですが、展開次第ではテクニカルを狙う場合もあります。
最優先事項は味方と同じ相手をフォーカスする事です。

敵が界王神を触りにきた場合
まずは敵を攻撃しつつ、ラスヒ技は温存です、ラスヒ前にCC技を敵に使ってラスヒ狙うのが界王神を取りやすくオススメです。
敵が2人同時に界王神を触った場合はダメージを狙い、1人が狙ってきた場合は界王神を狙いに来た方をフォーカスしましょう。
なお、最優先事項は界王神のラスヒです、界王神のラスヒを取られたらキルを取れてもリソース負けします。

敵が界王神を触らない場合、ダメージを狙ってスキルを打ちます、ダメージが狙うのが難しい位置ならテクニカルでもいいですが、ここで意識したいのはコンボ以外のラッシュ攻撃をしない事です。
ダメージトレードの基本はスキルのみを当てる事です、強化攻撃があれば強化攻撃を視野に入れますが、基本的にダメージトレードで勝つ為にはスキルを多く当てる必要があります。

ラッシュはお互いに射程が同じなので、ダメージトレード的には5分にしかなりません、敵から仕掛けられたら迎撃する程度に留めたいです。

テクニカルのスキルが当たったタイミングは強気に前に出て削りましょう。

ある程度ダメージトレードで有利が作れれば攻めに入って敵を引かせるかキルします、中央に敵が1人の状況になれば界王神を触ってもいいです。

界王神を取れたら、レベル有利が作れるので、攻めに乗じていいです。
ここで攻める理由は敵陣野生を取る事です、攻めつつ、敵が野生を狩りにくいような立ち位置をいじしましょう。

不利的状況や界王神を取られた場合は、確実に自陣野生は狩りましょう、その状況では無理をせず、リソースで負けない事を目標に立ち回ってください。

ファームではとにかく自陣野生はダメージが取ってレベリングを最優先で行いましょう、敵陣に野生がいない場合は積極的に前に出る必要もないです。

自レーンにオブジェクトが沸いた場合はオブジェクトが取れそうなタイミングでは確実にオブジェクトを狙いに行きます、オブジェクトの削りはダメージの仕事です。
逆レーンにオブジェクトが沸いた場合は、テクニカルがガンクに行くのがセオリーですが、味方テクニカルが動かない場合は取りに行ってもいいです。
判断としては下レーンのレベル差です、下レーンで敵側がレベル有利ならガンクに行ってオブジェクトを取りに行きましょう。

上レーンテクニカル攻略

上レーンテクニカルの中央に寄るまでのムーブですが、ここはレベル3になる事を優先していいです。本来ならダメージにラスヒを譲りたいですが、野良の場合は連携が取れない為、確実にレベル3になる立ち回りを意識します。

先にレベル3になれば中央に寄って敵陣野生のラスヒを狙いに行きましょう、テクニカルはラスヒ性能が高くないのでそこまで積極的に行かなくてもいいです、出来るだけ被ダメは抑えましょう。

界王神戦ではダメージにスキルを当てる事を重視して進めます、テクニカルのスキルを当てる事は特に重要で、テクニカルのスキルに合わせてダメージが動く事が理想的なムーブです。

敵が界王神を狙ってきた場合は、界王神の耐久が下がり、ラスヒに近づいたタイミングで妨害スキルをダメージに当てるのが理想です。

とにかくテクニカルは味方にバフをつけれる動きを意識して動きたいです。
敵陣野生のスティールはテクニカルが担当したいです、テクニカルは出来るだけ上レーンの視界を取って、ダメージが動きやすいようにサポートします。
敵に自陣野生を取らせないように牽制して動きます。

オブジェクト戦では、自レーンに沸いた場合はオブジェクト回りの視界を取って敵を寄せない事を意識して立ち回ります。
逆レーンに沸いた場合は必ずガンクに行きましょう。
下レーンでレベル差が出来て有利が作れていればガンクに行かない選択肢もあるのですが、基本的にはガンクに行くムーブが野良では強いです。

下レーンダメージ攻略

下レーンダメージは遠距離ダメージを使用します、ダメージは遠距離(レンジ)、近距離(メレー)と分ける方が集団戦で強いので、ダメージ使う場合は意識しましょう。

下レーンダメージの中央に寄るまでの動きですが、基本的には敵陣野生管理はタンクの仕事ですが、野良ならとりあえずレベル3目指したいです。
レベル3になれば敵陣野生のラスヒを狙っていきますが、下レーンの敵陣野生は狩りにくいのでダメージで狙う場合は体力を気を付けて狙いに行きましょう。

対人戦では基本的にタンクの後ろから敵を狙いに行きます、敵側タンクにスキルを吸われないように確実にダメージにスキルを当てに行きます。
敵タンクが近づいて来た時は必ず下がって、タンクの射程に入らないように心がけます。

ダメージトレードで有利に立つにはダメージにスキルを当てに行く必要があります、タンクは回復を持っているので狙ってもダメージトレードで有利は取りにくいです。

自陣野生は必ず取りましょう、遠距離ダメージのレベルが一番影響力のあるレベルになるので、遠距離ダメージを使う場合はレベリングを意識してプレイします。

オブジェクト戦には必ず参加してください、逆レーンに現れたら確実にガンクしに行きます、また、ガンクする場合はリコールして自陣野生を取りながら進むのもありです、常にレベリングを意識して立ち回ります。

下レーンタンク攻略

まず、覚えておいて欲しいのが、タンクのムーブが一番対人戦で重要な動きになる事を意識して立ち回って欲しいです。
立ち回りとしては常に前を張って敵のリソースを吸っていく動きを心掛けます。

序盤の中央に寄る時は最優先でレベル3を目指します、レベル3になれば敵陣野生を取りに行きます。
タンクは耐久が高いので少々無理をしても敵陣野生のラスヒを取りに行きます。

レーン戦では耐久管理を常に意識して立ち回ります、基本的に回復に戻らないように常に前に出られるように耐久を高めの状態を維持します、初心者で多いのが味方のフォローに入らない事です、味方が狙われた時は必ずフォローに入り、リソースを吸ってあげます。
味方の耐久値を減らさない事がタンクの一番の仕事です。

野生は基本的に敵陣野生をどんどん取りに行きます、ここで無理を出来るように耐久を残しておくのがポイントです。

オブジェクト戦は下レーンだけをフォローする形になります。レーンの移動は基本的に自陣の第一タワーが折られるまではしないのがセオリーです、下レーンの防衛がタンクの仕事です、タワーさえ折られなければ負ける事は無いので、第一タワーはしっかり防衛しましょう。

以上がミクロ面での攻略記事となります、各ロールのミクロを細かく解説したかったのですが、思った以上に記事のボリュームが増えてしまったので各ロールのミクロ攻略記事はロール毎に分けて後日記事にしたいと思います。

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